インデペンディエンテ・リバダビアの会長に意思を伝えたと報じられる
インテルのトマス・パラシオスは、自身の将来を決断したという。『FcInterNews』が13日に伝えたところによれば、本人は1月の移籍市場でインデペンディエンテ・リバダビアへの復帰を望んでいるという。
パラシオスは現在負傷離脱中だが、コンディションが万全でもクリスティアン・キヴ監督の構想に入れていない状態で、公式戦出場はなく、1月の移籍が噂されている。
ブラジルやメキシコからの関心も報じられているが、本人は古巣に戻って継続的にプレーすることを希望し、すでにその意思をインデペンディエンテの会長にも伝えたという。
夏にはスイスのバーゼルへレンタルされるはずだったパラシオスは、本人の意向で残留を決断したとされる。アルゼンチンでキャリアの再出発を図ることになるのだろうか。
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