契約延長に至らない原因か
バイエルン・ミュンヘンのダヨ・ウパメカノは、クラブとの契約が今季いっぱいとなっており、移籍が話題になっている。その原因について、ドイツ『Kicker』が新たな情報を伝えた
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]ウパメカノにはインテルを含む複数のビッグクラブが関心を示しているが、そもそもバイエルンとの契約延長交渉がここまで遅れているのはなぜなのか。
同メディアによると、ウパメカノは昨季途中にバイエルンと大筋で合意に達していた。
しかし、アルフォンソ・デイヴィス、ジャマル・ムシアラ、ヨシュア・キミッヒとの契約延長交渉を経て、バイエルンは予算の都合でウパメカノに事前に合意した条件を提示できなくなり、状況が変化したという。
報道通り、ウパメカノが事前合意の棚上げに不快感を示しているのであれば、バイエルンとの契約延長のカギは、両者の関係修復にかかっているのかもしれない。

