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インテル、パラシオスは1月に南米へ?

複数クラブが関心とアルゼンチン報道

インテルのトマス・パラシオスは、1月のメルカートで放出される可能性があるようだ。アルゼンチン『Radio La Red』の報道をもとに『FcInterNews』が取り上げている。

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パラシオスは今年夏の移籍市場で放出候補だったが取引は実現せず。クリスティアン・キヴ監督の下ではほぼ構想外となっており、さらに左ももの負傷で戦線を離脱している。

そんなパラシオスに対して、ブラジルのグレミオとサントス、メキシコのプエブラ、そしてアルゼンチンのインデペンディエンテ・リバダビアが関心を示しているという。

インテルは、買い取りオプション付きのレンタルでの放出に応じる構えを見せており、1月の移籍成立も十分にあり得る。

2024年夏にインデペンディエンテ・リバダビアから加入したパラシオスは、今季の公式戦出場がゼロという状況。南米でキャリアの再起を図ることになるのかもしれない。

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