強豪相手にセリエA初ゴールを決めたブラジル人
インテルは2日、セリエA第10節のエラス・ヴェローナ戦に2−1で勝利した。試合後
にヴェローナのジオバネが『DAZNイタリア』のインタビューに応じた。『FcInterNews』がその様子を伝えている。
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セリエA初ゴール
「こういった形で負けて残念だけど、ゴールを決められたことは神様に感謝している」
クリスティアン・キヴ監督に声をかけられていた
「おめでとうと言ってもらった。素晴らしいプレーだったって褒めてもらったよ。イタリアにきて4カ月、それまでブラジルで8カ月試合に出てなかった。だから、インテルの監督には感謝したい。すごくうれしいことだ」
利き足ではない右足でのゴール
「ミステルから『左足ばっか使うな』って言われているんだ。そのおかげで右でいけた」
イタリア語で難なくインタビュー
「週に3、4回はブラジルに住んでいるローマ出身の先生から勉強をみてもらっている。イタリアでやっているんだから、イタリア語を話すのは当然だ」
守備も奮闘していた
「そうだね、昨季はブラジルでウイングをやっていた。守備は大事だし、守ることも必要だと分かっているよ」
