左もも負傷で1カ月程度離脱へ
インテルはトマス・パラシオスが負傷し、しばらく離脱することになった。『FcInterNews』などが伝えている。
報道によると、パラシオスは左大腿直筋(前もも)の筋肉を負傷した。離脱期間はおよそ1カ月と見込まれており、25日のナポリ戦をはじめ、フィオレンティーナ戦、エラス・ヴェローナ戦、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のカイラト・アルマティ戦も欠場する見通しだ。
22歳のパラシオスは、今季ここまで起用されておらず、インテルの戦力的に大きな痛手とはならないはずだが、過密日程が続く中で出番があるかもしれないだけに、早期復帰が望まれる。
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