ケルンで活躍中の19歳にPSGやバイエルンも興味
インテルがドイツで注目される若手FWに興味を示しているという。ドイツ『Bild』の報道を『FcInterNews』が取り上げた。
話題となっているのは、ケルンのサイード・エル・マラ。19歳のウインガーで、今季のブンデスリーガでここまで3ゴール1アシストを記録している。
この活躍を受けて、国内の強豪バイエルン・ミュンヘンやボルシア・ドルトムントが関心を寄せており、さらにパリ・サンジェルマンやインテルも注目していると報じられた。
エル・マラにブンデスリーガデビューの機会を与えたルーカス・クヴァスニオク監督は、「このように得点を重ねて、勝ち点をもたらし続ければ、信じられないようなオファーが届く。そうなれば、放出は避けられないだろう」と語り、将来的な放出についても語っているという。
エル・マラは、ブンデスリーガでの先発がまだ1度しかない。今季を終える頃には、イタリア勢にとって手の届かない存在となっているかもしれない。
