イタリア代表での役割も問題なし
イタリア代表に招集されているインテルのフェデリコ・ディマルコが、『Rai』のインタビューに応じ、FIFAワールドカップ予選への意気込みを語った。
「僕たちはすべての試合に勝つことを目指さなければいけない。それに、ノルウェーやイスラエルとの対戦では、何が起こるか分からない。僕たちは準備を整えておく必要がある。僕たちはイタリア代表だ。どんな手段を使ってでもワールドカップ出場を決めないといけない」
ジェンナーロ・ガットゥーゾとの関係は?
「率直な人で、代表という大事なユニフォームへの誇りを感じさせてくれる。個人的にも、個人レベルでもあらゆる面で助けになってくれる。彼には選手時代と同じくらいの強さがある。彼のやり方はすごく好きだよ」
新しいシステムについては?
「個人的にはプレースタイルにあまり大きな変化は感じていない。今の形でも左サイドバックは前に出るからね。大きな違いはないよ。スパレッティの下でも両方のシステムでプレーしたことがあるし、特に問題はなかった。僕は求められたことをやるだけだよ」
世界最強のサイドバックは?
「世界にはたくさんのサイドバックがいるけど、僕と同じ特徴じゃなくてもすごい選手が多い。プレー全体をあらゆるの視点で見ないといけないね」
「ヌーノ・メンデスは今出ている中でトップクラスだし、テオ・エルナンデスもそう。彼らの試合を見るのは好きだし、どうやってプレーを解釈しているのか学ぶのにも役立つ」
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