ジュリオ・セーザルが推薦とドイツメディアが報じる
2024年2月にインテルを去り、ブラジルのサントスに移籍したガブリエウ・ブラゾンが、ヨーロッパの舞台に戻ってくるかもしれない。ドイツ『Sky』の報道を『FcInterNews』が伝えている。
これによると、バイエルンはもうすぐ40歳になるマヌエル・ノイアーの後釜を探している。その候補として、元インテルのジュリオ・セーザルがブラゾンを推薦しているという。
ブラゾンはイタリアで飛躍に失敗したが、ブラジル帰国後にサントスのレギュラーとしてプレーしている。『transfermarkt』によると、インテル退団時に30万ユーロだった市場価値は、今年6月の最新アップデートで800万ユーロにまで急上昇している。
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