「良いリスタートを切れた」と手応え
インテルは4日、セリエA第6節でクレモネーゼと対戦し、4−1で勝利を収めた。フェデリコ・ディマルコが試合後に『DAZNイタリア』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えた。
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「まず何より、彼らは本当に良いヤツらなんだ。すぐにチームにも溶け込んでいたし、実力もある。今の活躍は当然だよ。テュラムにも言われたんだ、『君は“初ゴール職人”だな』って。前にもサン・シーロでゴールさせたからね」
今のインテルには何が加わった？
「シーズン当初からしっかり取り組んできた。でも途中で2試合ミスがあって、それは僕たちには許されないことだった。今はいい形で続けられているし、今日は本当に圧巻の試合だった。支配して、たくさんチャンスをつくった。失点は悔しいけど、このユヴェントス戦からの流れの中で、僕たちは見事に再スタートを切ったと思う」
君は足が速いわけではないのに、なぜいつも相手より先にボールに触れる。あのアシストも…。秘訣は？
「常に相手より一瞬先に動くことを意識している。それをチーム全体でうまくやれていると思う。僕自身、体の向きも良く取れているから、2〜3通りの選択肢を持てるんだ」
フル出場は久しぶりだった
「本当に久しぶりだね（笑）。でも、ただ聞かれたことに答えただけで、インザーギ監督のこの4年間について何か言うつもりはないよ。僕はずっと快適にやれてきたし、いつも彼のことを高く評価している」
●シモーネ・インザーギ前監督批判では、と少し物議をかもしたスラヴィア・プラハ戦の前日会見
