元インテルプリマヴェーラ主将、ミラン・フトゥーロと激突も?
かつてインテルのプリマヴェーラで主将を務めたルカ・カルディローラが、セリエDのカラテーゼに加入することが決定した。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学【イタリア企業とコラボ】カルディローラはインテルで育ったあと、オランダ、ドイツなど、ヨーロッパを転戦。イタリア復帰後はベネヴェントでの活躍で再評価されるようになった。
2021年に加入したモンツァで昇格に大きく貢献し、その後の2シーズンはセリエAでも主力としてプレーしたが、2024/25シーズンは負傷離脱の時期もあり、リーグ戦の出場は14回に減少。契約満了で退団していた。
その後、フリーの状態が続いていたが、カラテーゼに加入することが決定した。
カラテーゼはモンツァからおよそ10km、ミラノ近郊に位置するクラブだ。セリエDグループBで現在首位を走っており、10月26日にはミラン・フトゥーロとの対戦を控えている。