スラヴィア・プラハ戦にスタメン出場で好パフォーマンス
インテルは9月30日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第2戦でスラヴィア・プラハに3−0で快勝した。ピオトル・ジエリンスキが試合後に『スカイ』とミックスゾーンで残したコメントを『FcInterNews』が伝えた。
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「昨シーズンを繰り返す? 僕たちはすべての大会で最後まで行けるだけのクオリティがあると思う。挑戦するし、何かを勝ち取りたい。主役になるのは簡単じゃないけど、ベースははできている。上に行くために全力を尽くすよ」
ユヴェントス戦の敗戦から何が変わった?
「僕たちが強いという自覚だね。練習からすごくハードに取り組んでいる。運悪く2試合は良くなかったけど、そこから抜け出せたということだ」
インテルの第一目標はまだスクデット?
「他のチームは僕たちより3ポイント多いけど、カンピオナートはまだ長いし、取れる勝ち点はたくさんある。僕たちはできるだけ多くの試合に勝って上を目指すよ」
チームはフィジカル的にすごく良い状態に見える
「そうだね。スタッフやミステルと一緒に良い仕事ができている。これが僕たちの強みで、シーズン序盤には欠けていた部分だと思う。今はそれが出てきている。このまま続けていけば勝利はついてくるはずだ」
クリスティアン・キヴ監督の下でのプレースタイルに違いはある?
「はっきりとは言えないけど、僕たちにはクオリティがあるし、ミステルは違う要求をしている。結果が出ているし、彼は素晴らしい監督だと思う」
今日の先発は驚いたか
「まだ改善できる部分はあると思う。ミステルが僕にチャンスを与えてくれたし、僕のクオリティを信じてくれていると思う。うれしいし、もっと良くなれるようにしたい」
今季のゴールやアシストの目標は?
「昨季(セリエA2ゴール2アシスト)よりは確実に多く取りたい。その点を改善しないといけないし、今季はそのためのシーズンになると思う」
ハカン・チャルハノールの控えとしてプレーする準備はある?
「ミステルがどこに僕を置いてもベストを尽くすよ。本来のポジションはインサイドハーフだけど、低い位置でもプレーできる。そういうクオリティはあると思うし、その役割が回ってきたら全力を尽くす」