カリアリ戦を振り返るインテルDF
インテルは27日、セリエA第5節でカリアリと対戦し、敵地で2−0の勝利を収めた。アレッサンドロ・バストーニが試合後、『DAZNイタリア』と『インテルTV』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。
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2連敗のあと、批判の声もあった
「うん、でももう慣れている。このグループは一緒に戦って8年目になるし、そういう言われ方にも慣れている。僕たちは肝が据わっている。でも健全なグループだし、インテルを引っ張っていきたいという気持ちがある限り、僕はこのクラブのために戦えることがうれしい。外で何が言われようが僕たちのものではないし、自分たちの道を進むだけだと思っている」
「まだシーズンは始まったばかりだし、新しいミステルのもとでしっかり準備してきた。最初に2つ大きな負けを喫したけれど、それで自分たちの足りなかった部分がすぐに分かった。これからもこの流れを続けていきたい」
ピオ・エスポジトに対して“洗礼”のようなことは？
「いや、そのような時代はもう終わっているよ。もっと繊細であるべきだし、今の若い選手たちに必要なことを理解しないといけない。みんなから注目される中で地に足をつけているのは簡単ではないし、僕たち年長者が支えてあげるべきなんだ」
「みんなで彼におめでとうと言うよ。これはきっと最初のゴールでしかない。メンタリティもしっかりしているし、でもまだキャリアは始まったばかりだから、落ち着いて見守っていく必要があるね」
