2007年のパレードで問題行動「いろいろと言われたのは当然」
ミランの元主将で現在はコメンテーターを務めているマッシモ・アンブロジーニが、2007年の“愚行”に言及した。『クロナケ・ディ・スポリアトーイオ』で語った。
2006/07シーズンはインテルが独走でスクデットを獲得し、ミランがUEFAチャンピオンズリーグを制した。優勝パレードでアンブロジーニは、ファンから手渡された「スクデットはケツの穴に突っ込んどけ」と書かれた横断幕を掲げ、大きな騒動となった。
当時を振り返ってアンブロジーニは、「数カ月間いろいろと言われたが、当然だった。愚かなことをしたときは、責任を取らなければいけないものだ」と述べ、自身の行為が不適切だったことを認めた。