堂々とラウタロ・マルティネスの代役をこなしたインテル育ちFW
インテルは17日、UEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第1戦でアヤックスと対戦し、2-0で快勝した。フランチェスコ・ピオ・エスポジトが『PrimeVideo』と『インテルTV』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えた。
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「自分の試合を採点するのはいつも難しい。特に終わった直後はね。でも僕自身のプレーにも、チームのプレーにも満足している。ディマルコが7.5をくれたって? その通りかもね。もしゴールを決めていたら8だったかもしれない。でも時間はあるから大丈夫だ」
「夢が叶ったと実感したのは、円陣を組んでチャンピオンズリーグのアンセムが流れた瞬間だ。家族と一緒に聴いていた時のことを思い出した。本当に素晴らしい試合だったし、チームが常に正しいタイミングでボールをくれるから、FWとしてはやりやすい。プレーに満足している」
勇気や冷静さ、テクニックを見せた
「ありがとう。ピッチに入ったときは、自分のプレーを出すことだけを意識している。セリエBでもそうだったし、今も同じ。今日はうまくできたと思うし、満足している。家族からもたくさん褒めてもらったよ」
兄セバスティアーノからメッセージが届いた
「兄のデビューをよく覚えている。あの時はスタジアムに行って応援していた。僕たちにとっては二重の誇りだね」
「目標? この10日間でセリエA、代表、そしてチャンピオンズとすべてデビューできた。いいスタートを切れたと思う。これからもこの調子で続けていきたい」