アヤックス戦で2発で勝利に貢献
インテルは17日、UEFAチャンピオンズリーグ・リーグフェーズ第1戦でアヤックスと対戦し、2-0で快勝した。ドッピエッタでチームを勝利に導いたマルクス・テュラムが『PrimeVideo』『インテルTV』『スカイ』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。
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「チャルハノールが素晴らしいCKを2本蹴ってくれたおかげだよ。僕たちは失点せずにいい試合ができたし、それが目標だった。満足している。ユーヴェ戦に負けたあとにしっかりと応える必要があるとわかっていたし、それができたと思う」
ピオ・エスポジトとの連係
「とてもよかった。イタリア中がピオのことを知っているし、彼は素晴らしい選手だよ。若いのに本当にすごい選手。僕のその年齢のときはあんなに上手じゃなかったよ。今年、彼は僕たちにとって大きな力になるはずだ。もちろん、ボニーもラウタロも同じくね」
弟ケフランとの“イタリア・ダービー”での出来事に関する批判のあとだった
「人それぞれの解釈があるけど、みんな僕がインテルのために全力を尽くすって分かっている。それで問題はないよ」
「全然気にならなかった。SNS上での反応なんてよくあることでしょ。僕にとっては何の問題もなかったし、今日はリラックスしてプレーできた」
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今日の試合ではこれまでよりも安定感があったのでは?
「そうだね。ちょっとした注意力と、試合の流れを理解してうまくコントロールすることができた。ミステルも“きれいに見せようとしなくていい”と言っていたしね。失点ゼロを目指して試合に入って、それを達成できた」
これまでのシーズンと違うことをやっている?
「いや、今のところは特にないね。変えるとしたら後半戦かな(笑)。今はまだ何も変えていないけど、後半戦で考えるよ」

