インテルは17日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第1節でスラビア・プラハをホームに迎えて1-1で引き分けた。試合後にアントニオ・コンテ監督が『スカイ』にコメントを残している。『FcInterNews』がその様子を伝えた。
コンテ監督はこのゲームを振り返り、「相手はヨーロッパの戦いをしてきた。アグレッシブでインテンシティが高かったが、こちらはそれに対する解決策を見出せなかった。我々は苦しんだし、もちろんパフォーマンスに満足していない」とコメント。「最初にその責任があるのは私だ。選手たちは落ち着いていた。我々はもっとできたはずだろう。これは普段練習しているカルチョではない。苦しい状況になったときのパーソナリティーという面でもっと向上が必要だ」と述べている。
この日ふるわなかったロメル・ルカクについて問われると指揮官は「個人については話さない。今日は全員が本来のレベルに達していなかった。その一人が私だ」と話した。
●[インテル対スラビア・プラハ]選手採点&コメント【CLグループステージ第1節】
[インテル対スラビア・プラハ]選手採点&コメント【CLグループステージ第1節】
インテルvsスラビア・プラハ 【CLグループステージ第1節@サン・シーロ】 63分 0-1 オラインカ(スラビア・プラハ) 90+2分 1-1 バレッラ(インテル) ▼先発メンバー ▼...