イタリアダービーでヘディング弾
ユヴェントスは13日、セリエA第3節でインテルと対戦し、4-3で勝利した。ケフラン・テュラムは試合後、『DAZNイタリア』でのコメントを『TMW』が伝えている。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学【イタリア企業とコラボ】ケフラン・テュラムは1点ビハインドで迎えた82分にヘディングでゴールを奪い、逆転勝利に貢献した。父リリアン・テュラムの前で、兄マルクス・テュラムのあとでゴールを奪ったユヴェントスMFが、試合を振り返っている。
「目で“よくやった”と言ってくれた。僕のことを誇りに思ってくれていたけど、あのゴールは残念がっていたね。今日はヘディングでゴールを決められてすごくうれしかったし、結果にも満足している」
「インテルの中盤の選手たちは、ボールがないときの動きが本当に良くて、ついていくのが大変だった。でも、僕たちは逆転できてすごくうれしいよ」