ラウタロ・マルティネスは不動
インテルは13日のセリエA第3節でユヴェントスと対戦する。両チームとも代表ウィークの活動を終えた選手たちが帰還し、準備を進めているところだ。
『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、ヘンリク・ムヒタリャン先発の可能性が高まったとみている。アッピアーノで調整を続けていたこともあり、ペタル・スチッチに代わってスタメン入りする見込みだ。
また、やはりマヌエル・アカンジも先発入りの可能性が高いとした。
『スカイ』は、代表からの合流が最も遅いラウタロ・マルティネスに言及しつつ、カピターノのスタメンは揺るがないとした。
中盤とDFについては「不確定要素が多い」と述べた。特に中盤は、ムヒタリャン、スチッチ、バレッラ、チャルハノールの4人が、3つのポジションを巡って競争している。『ガゼッタ』同様、現時点ではスチッチよりもムヒタリャンがリードしているという見解だ。
一方でユヴェントスは、11日の練習でフランシスコ・コンセイソンとファビオ・ミレッティが個別メニュー調整だった。