マンCが初の『ビリオン』達成。イタリアトップはもちろんユヴェントス、アタランタはCL出場クラブで最下位

サッカーに関する統計データを分析する国際スポーツ研究センター(CIES)が、ヨーロッパ5大リーグ(セリエA、プレミアリーグ、リーガエスパニョーラ、ブンデスリーガ、リーグアン)の各クラブのトップチームの調査結果を報告した。

今回の調査は、「現チームを編成するために移籍に投じた額」を評価。マンチェスター・シティが初の「10億ユーロ超」を達成したクラブと紹介されている。

マンチェスター・シティの10億140万ユーロに次ぐのが、パリ・サンジェルマンで9億130万ユーロ。レアル・マドリーが9億200万ユーロで3番手だった。

イタリア勢トップは、ユヴェントスが7億1900万ユーロで5位。トップ10入りは1クラブだけで、ミランが4億600万ユーロで13位、インテルが3億6400万ユーロで14位、ナポリが3億2500万ユーロで17位だった。

セリエA最下位はレッチェで1100万ユーロ。そのほかではアタランタの9300万ユーロがチャンピオンズリーグ出場クラブで最も安いとのことだ。

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