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テュラム「強度が落ちた。どこで間違えたかは分かっている」

ウディネーゼ戦を反省するインテルFW

インテルは8月31日にセリエA第2節でウディネーゼと対戦し、ホームで1-2の敗戦を喫した。マルクス・テュラムが試合後、『DAZNイタリア』と記者会見でコメントを残した。

【インテル採点】ウディネーゼ戦

試合を振り返って

「自分たちがどこを間違えたのかは分かっているし、もっと良くなるために取り組んでいく。ホームでウディネーゼに負けたことには満足していない。試合を変えるためにゴールを狙っていたし、流れを変えようとしたけれど、残念ながらうまくいかなかった。次はもっと良い準備をして臨む」

終盤の4トップ

「逆転しなければならないとき、できることはすべて試す。でも今回はうまくいかなかった。ロッカールームでは正直に話をした。シーズンは長いし、今回のようなミスから学ばなければならない」

先制したあと強度が落ちたように見えた。

「そのとおりだと思う。僕たちは強度を落としてしまった。ウディネーゼはダイレクトなスタイルで、それが僕たちを苦しめた。後半の入りは良かったと思うけれど、不運だった。試合はこういう結果になったけれど、後半のリアクションには価値がある」

ボニーやエスポジトとの関係性は?

「彼らは若いけれど、経験もあって、僕たちにとって大きな戦力になる。学ぶ姿勢もあるし、本当に実力があるよ」

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