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インテル、スチッチ以外新戦力の採点は? ボニーは上々、ディウフは空回り

トリノ戦で大勝得点

インテルは25日、セリエA開幕戦でトリノと対戦し、サン・シーロで5-0の大勝を収めた。新戦力の活躍はどう評価されているのだろうか。26日付『ガゼッタ・デッロ・スポルト』の採点を紹介する。

【インテル採点】開幕戦で5得点圧勝!新戦力も好発進、特に評価されたのは?

インテルはペタル・スチッチが先発した以外、スターティングメンバーは昨季からのメンバーで固められた。後半途中から出場したアンジェ=ヨアン・ボニーとアンディ・ディウフについては、出場時間が短いため採点をつけなかったメディアが多いが、『ガゼッタ』は評価を付けている。

各メディアで高く評価されているスチッチは、マン・オブ・ザ・マッチに選出されたマルクス・テュラムと並ぶ8の最高タイ評価。「皆さん、クロアチアからきたペタルは、一見シャイな人のようですが、常にボールを欲しがります。そして、彼にできないことはありません。ボール奪取、フィード、シュート、アシスト、全てをこなしました」と記した。

途中出場で1得点を挙げたボニーは7で「『君が来なければ僕は存在しない』。(オルメッラ・)ヴァノーニの歌の一節にあるように、フランス人FWの初ゴールは待ち合わせのようだった。彼の好きなアーティストの祝福されたゴールだった」と綴った。

出場時間が短かったディウフは6と低めの評価で「アピールしようとする意志が空回りし、最初の3回のボールタッチをミス。新しい冒険は2列目で始めた」と記している。

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