気持ちの入った開幕戦に満足するインテル主将
インテルは25日、セリエA開幕戦でトリノと対戦し、サン・シーロで5-0の大勝を収めた。ラウタロ・マルティネスが試合後に『インテルTV』で残したコメントを『FcInterNews』が取り上げている。
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5-0の快勝
「感覚としてはすごく良い。クラブワールドカップのあと、僕たちはしっかりと話し合い、ミステルが本当に大きな助けになってくれた。努力する方向へと導いてくれている。ボールを失ったときにすぐ取り返しにいこうとするチームの姿勢が見えた。それが新しいミステルのもとで僕たちが始めたメンタリティで、この開幕をうれしく思っている」
「途中出場の選手も含めて、全員が気持ちが入っていた。シーズンの最初はエネルギーが新しくなって、今日は本当に、新たなスタートを切ろうという強い気持ちを示せたと思う。僕たちはインテルであり、常にトップにいなければならない」
自身のゴール
「もちろん、すべてのゴールは大事だけど、一番大事なのはゴールが決まること。入らない時期もあるからね。アプローチや気持ちの面ではすごく満足している。クオリティの面ではまだ改善が必要だけど、今日の内容には満足しているよ。結果が内容を証明しているし、このシーズンのスタートにあたって、僕たちが見せた闘志やメンタリティが反映されたと思う」
