リールのブラジル人DFをチェック
アデモラ・ルックマンの獲得を諦め、MF補強に注力するとみられるインテルは、DFの補強も視野に入れている。
パヴァールの後釜にソレ？
ファブリツィオ・ロマーノ記者は18日、自身のYouTubeチャンネルでインテルの本命がウディネーゼのウマル・ソレであることを改めて強調した。
現在、バンジャマン・パヴァールのサウジアラビア移籍が取り沙汰されており、仮にレギュラークラスの放出が現実となれば、インテルはソレ獲得に動く可能性が高いとみられている。
一方、フランス『L’Équipe』のロイク・タンジ記者によれば、パヴァールに対してはフランスのマルセイユも興味を示している。
はネオム移籍には懐疑的とされているが、マルセイユからのオファーには前向きに応じる可能性もあり、今後の交渉の進展が注目される。
バストーニのチェルシー移籍は…
マッテオ・モレット記者は、先日一部で報じられたアレッサンドロ・バストーニのチェルシー移籍を否定した。
チェルシーがバストーニの獲得に5000万ユーロを用意したという報道だったが、同記者によれば、このオファーは存在しないと否定した。
そもそも、バストーニはインテルでのプレーを希望しており、インテルも放出を検討していないため、この話が動くことはないとみている。
リールのアレクサンドロに注目？
『FcInterNews』によれば、インテルはリールのアレクサンドロに注目している。
インテルは、リーグアン開幕戦のブレスト対リールにスカウトを派遣しており、そのお目当てが26歳のセンターバック、アレクサンドロだったという。
アレクサンドロのエージェンシーは、フェデリコ・ディマルコやルイス・エンヒキと同じRocNationであり、すでに関係性が構築されていることから、今後交渉が進展する可能性もある。
