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インテル、ルックマン獲得のカギはタレミの交渉?

アタランタはフラムのリカルド・ムニスと交渉中

インテルは、アデモラ・ルックマンの獲得を目指している。そのカギを握るのは、メフディ・タレミかもしれない。『コッリエレ・ディ・ベルガモ』の報道を『FcInterNews』が取り上げた。

アタランタは現在、フラムに所属するリカルド・ムニスの獲得に動いている。マテオ・レテギの後釜を確保できれば、ルックマンの放出も許可される見込みだ。

ムニスはすでにアタランタの提示した条件に合意しており、フラムとのクラブ間交渉もおおむねまとまっている。ただ、フラムは放出を正式に決める前に、代役を確保したい。

そこで以前から浮上しているのが、インテルが放出候補としているタレミだ。

タレミはヨーロッパ主要リーグでのプレーを望んでおり、フラムへの移籍は悪くない選択肢と言える。ただ、フラムの提示額はインテルで受け取っているサラリーを下回るため、もう少し説得に時間がかかるかもしれない。

アタランタはルックマンの後釜に、ディエゴ・モレイラ(ストラスブール)、ネネ・ドルジュレス(ザルツブルク)、ジョナサン・ロウ(マルセイユ)を候補に挙げているとのことだ。

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