ルックマンやレオーニ獲得も話題だが、まずは放出
8日、インテルでは放出に向けた動きが本格化しているようだ。『スポルトメディアセット』が最新情報を伝えている。
まず、メフディ・タレミについては、リーズへの移籍が進行中だ。フラムも獲得に興味を持っているが、交渉でリードしているのはリーズだという。
一方、セバスティアーノ・エスポジトは、改めてカリアリへの移籍が近づいている。
カリアリ側の条件変更で交渉が一時停止した後、インテルはパルマと協議を進めていた。しかしカリアリが再び獲得に乗り出し、8日には交渉がまとまる見通しとなっている。
最終的にカリアリは移籍金450万ユーロを提示。さらに、将来的な売却益の一部をインテルに支払う条件も含まれている模様だ。