カリアリが直前で条件変更
インテルのセバスティアーノ・エスポジトは、カリアリ移籍が決まりかけていたが、直前でブレーキがかかったようだ。『スカイ』が4日に報じた。
報道によると、インテルとカリアリは、セバスティアーノ・エスポジトの移籍について、400万ユーロ+将来売却益の50%という条件で合意に達していた。
しかし、カリアリは取引成立が目前に迫った段階で、カリアリは移籍金を300万ユーロに引き下げるよう要求した。今後3シーズン、カリアリがセリエAに残留するたびに、30万ユーロをボーナスとして支払うという条件に変更することを求めているという。
この希望を受けて、インテルは一度交渉をストップ。カリアリが提示した条件で話を進めるのかをクラブ内で検討しなおすことを決めたようだ。