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インテル、パヴァールは不透明 ドゥンフリースは残留決定間近

高額オファーなら交渉へ

インテルでは、バンジャマン・パヴァールの放出がいまだ完全には否定されていない。一方で、デンゼル・ドゥンフリースの移籍話は沈静化しており、残留が濃厚となっている。マッテオ・モレット記者の発言を『FcInterNews』が伝えている。

パヴァールについて、インテルは依然として売却の可能性を排除していない。高額オファーが届けば交渉に応じる構えであり、基本的なスタンスは残留としつつも、好条件があれば応じる余地を残している。

一方で、ドゥンフリースは目立った動きがないまま、契約解除条項の期限を迎えようとしている。

夏になって、インテルとの契約に2500万ユーロの契約解除条項があることが分かったドゥンフリース。代理人はバルセロナなどに売り込みをかけたようだが、交渉が進むことはなかった。この契約解除条項の有効期限が今月末に迫っていることから、ドゥンフリースのインテル残留はほぼ確実と見られている。

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