SNSに写真投稿で解決アピール
インテルに平穏が戻った。25日、ラウタロ・マルティネスが自身のSNSに、ハカン・チャルハノールと肩を組んでソファに座る写真を投稿した。
ラウンド16で敗退が決まった後、ラウタロはチームの姿勢に苦言を呈した。当時、チャルハノールがガラタサライ移籍を希望しているとの報道が続いていたこともあり、ラウタロの批判はチャルハノールに向けられたと見られ、チーム内の不和がしばらく話題となった。
そうした混乱の中でバカンスを過ごした2人は、プレシーズンの準備のためにミラノへ戻ると、肩を組んで仲直りをアピールした。
●ラウタロ・マルティネス「インテルと戦いたいなら残れ、そうでないならさようなら」
●チャルハノール、ラウタロとマロッタに返答「リスペクトは一方通行であってはならない」
●チャルハノール「インテルに残る。ラウタロとはハグする」