アッピアーノで始動したトルコ代表MF
インテルは26日、2025/26シーズンに向けた本格始動を迎える。これに先駆け、アッピアーノには徐々に選手たちが集まり始め、ハカン・チャルハノールも23日に到着している。
自身のSNSで「戻ってきた」と報告したチャルハノールは、練習場前で『スカイ』にコメントを残し、インテル残留の意思を強調した。
「ここにいられてうれしいし、インテルとともに新しいシーズンを始められるのが楽しみだ。僕はここに残る」
また、FIFAクラブワールドカップ敗退後に、ラウタロ・マルティネスから批判めいた発言があったことにも触れている。
「ラウタロとのことは、話し合ってすべて解決した。僕たちはプロフェッショナルだ。チャンピオンズリーグ決勝のあとで、みんな頭がいっぱいいっぱいだった。いまはリラックスして前向きになったよ。彼はいま休暇中だね。戻ってきたらハグをするよ」
さらに、2027年6月までとなっている現行契約にも言及した。
「契約延長? そうなるといいね。僕の目標はこのクラブでトロフィーを勝ち取ることだよ」