パルマとの交渉が本格化の兆し
インテルは、パルマのジョヴァンニ・レオーニ獲得を諦めていない。『スポルトメディアセット』は22日、「見逃せないサインがあった」と報じている。
同メディアによると、21日、レオーニの代理人であるエドアルド・クルニャールがインテルのオフィスを訪れた。
会談の目的・内容は明らかになっていないが、レオーニに関する話をしたとみられ、パルマとの本格交渉に向けた布石となる可能性もあると見られている。
インテルはレオーニの獲得に3000万ユーロを用意しており、パルマの要求額は4000万ユーロとされている。インテルは、パルマを納得させるだけの“カード”をすでに握っているのだろうか。