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インテル、ルックマン獲得は膠着状態 代替候補も

アタランタのピオ・エスポジト要求は挑発?

インテルは、アタランタのアデモラ・ルックマン獲得に動いているが、この数日は進展がないようだ。『スカイ』が21日に報じた。

インテルは4000万ユーロでオファーを出したが、アタランタは5000万ユーロを要求している。当初は数日中の合意も期待されていたが、どちらも譲歩の姿勢を見せず、状況は膠着しているそうだ。

インテルはルックマンの代理人から、アタランタ側と放出に関する約束があることを伝えられており、4000万ユーロは適正額と主張している模様。アタランタは、条件が不十分ならフランチェスコ・ピオ・エスポジトも加えるよう、半ば挑発的な要求もしてきたという。

もちろん、インテルはピオ・エスポジトの放出を即拒否しており、依然として4000万ユーロでの決着を目指しているようだ。

ルックマン以外の選択肢も?

『TMW』は、インテルのターゲットがルックマンだけではないと伝えた。

インテルは、RBライプツィヒのシャビ・シモンズに注目しており、ピエロ・アウジリオSDが代理人のアリ・バラトと頻繁に接触しているという。

シャビ・シモンズは、ライプツィヒとの契約が残り2年。ライプツィヒは契約が残り1年になるタイミングまで去就判断を先延ばしにすることを望んでいないため、今夏の移籍は十分にあり得るとみている。

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