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インテル下部組織に新戦力 ノルウェーのFWに、ポーランド大型DFも

プリマヴェーラにイタリア国外から新たな才能

ベニート・カルボーネ監督率いるインテル・プリマヴェーラに、国外から有望株の加入が続きそうだ。

まずは、ノルウェーのボデ/グリムトから、16歳のFWジョナス・ダールベリ・ストランドが加入することが決定した。クラブからの発表はないものの、選手の母が先週、地元メディアに明かしており、さらに、エージェンシーのFacebookには契約を交わした際の写真が掲載されている。ジョナス・ダールベリ・ストランドはインテルと3年の契約を交わした模様。

また、ボデ/グリムトからは、2009年生まれのマテオ・アルンツェンもインテル加入に向かっているようだ。

パトリック・マキエヴィチも加入間近

ポーランドの大型DFもインテル加入に向かっている。『GOAL』ポーランド版の記者が伝えている。

ピオトル・コジミンスキ記者によれば、インテルはパトリック・マキエヴィチという若手の獲得に迫っている。選手は7月15日にメディカルチェックを済ませており、まもなく契約書にサインを行う予定だ。

マキエヴィチは現在16歳で、U-17ポーランド代表に呼ばれているセンターバックのプレーヤー。192cmの長身で、将来を嘱望されている。また、左利きということも伝えられており、現代サッカーで需要の高いプロフィールと言えるだろう。

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