ドイツメディアが報じる
インテルが、バイエルン・ミュンヘンのジョアン・パリーニャに関心を示していると、ドイツ『Bild』が報じた。
ドイツメディアが15日に伝えたところによると、インテルは中盤補強の候補としてパリーニャを挙げた。バイエルンの要求額は2500万〜3000万ユーロ程度とみられる。
パリーニャは昨年夏、フラムからバイエルンに加入したが、期待されたほどの活躍が見せられず、移籍金5100万ユーロの価値は示せなかった。当時、バイエルンはパリーニャの獲得に失敗した場合はハカン・チャルハノールの獲得に動くと言われていた。
30歳のMFに対してインテルが高額な投資を行うとは考えにくく、現時点では交渉が具体化している様子はない。ビッグネーム獲得に動くことはあるのだろうか。