シーズン開幕には問題なし
インテルは10日、ダヴィデ・フラッテージが手術を受けたことを発表した。
FIFAクラブワールドカップのフルミネンセ戦をコンディション不良で欠場していたフラッテージは、スポーツヘルニアの手術を受けた。インテルは「手術は完全に成功し、今後はリハビリプログラムに従って回復を進める」としている。
『スカイ』によれば、完全な回復には数週間を要する見通しで、8月25日のセリエA開幕戦・トリノ戦に向けて調整していくことになる。
手術後、フラッテージは自身のSNSを更新し、「ついでに足も治してくださいってお願いしたんだけどダメだったよ」とユーモアを交えて投稿した。
デンゼル・ドゥンフリースはこのジョークに素早く反応し、「足は手術できなかったんだね。残念。フォルツァ・ダヴィデ」と笑顔とハートの絵文字を3つずつ付けてリアクションした。