チェルシーのフランス代表アタッカーに熱視線
インテルの前線補強に新しい名前が浮上した。『スカイ』は8日、チェルシーのクリストファー・エンクンクが補強リストに挙がっていると報じている。
インテルは現在、メフディ・タレミを放出する方針で、FW陣の整理が進んだ場合にエンクンクを迎えるつもりだという。
エンクンクは攻撃的なポジションであればどこにでも入れる万能型のトレクァルティスタで、RBライプツィヒに所属していた2021/22シーズンはブンデスリーガで20得点15アシストという驚異的な数字を残していた。
チェルシーでは負傷の多さもあり、ベンチスタートが多かったため、この夏の移籍はあり得るとみられている。インテルのほかに、フラムとフェネルバフチェも獲得に興味を示しているようだ。
今後、インテルが本格的に獲得に乗り出すのか、まずはタレミの去就に注目だ。