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インテル、パヴァールへの処分はなし

テオ・エルナンデスとパデル騒動で注目のフランス代表DF

インテルは、バンジャマン・パヴァールに処分を科さないことを決定した。『スポルトメディアセット』が7日に報じている。

パヴァールは、足首の状態不良を理由にFIFAクラブワールドカップを途中離脱した。その後、同胞のテオ・エルナンデスとパデル(テニスとスカッシュの中間のようなラケット競技)をしているところをSNSで投稿し、一部からひんしゅくを買った。

これについて、インテルは罰金などの処分を行わないことを決めた。「SNSでの軽率な行動」を慎むようにと注意はされたものの、大ごとにはしなかった。

ヴィヴィアーノは辛らつ

クラブの診断を受け、許可された中でのバカンスをどう過ごすかは選手の自由とも言える。ただ、印象が良くないことも確かで、SNSではパヴァールが仮病だったのではないかという声もある。

元イタリア代表GKのエミリアーノ・ヴィヴィアーノは『PlayTV』で辛らつな意見を述べた。

「ケガをしているくせにパデルなんて、正直僕だったら首をへし折ってやりたくなる。もしチームメートなら『オレたちが年間50試合もしている中でオマエはパデル? ふざけんな!』って言うと思うよ」

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