ピオ・エスポジトは軽傷で別メニュー調整
インテルは30日(日本時間7月1日)にFIFAクラブワールドカップ・ラウンド16でフルミネンセと対戦する。『スポルトメディアセット』が29日の練習の様子を伝えた。
マルクス・テュラムの回復は朗報といえるだろう。トレーニングは順調で、フルミネンセ戦に先発で出場する可能性もあるという。
一方で、この日はダヴィデ・フラッテージとフランチェスコ・ピオ・エスポジトが全体練習に参加しなかった。フラッテージは大会期間中の回復が困難で、クリスティアン・キヴ監督と話し合い、イタリアに帰国することが決まった。
ピオ・エスポジトは検査の結果、筋肉の損傷は確認されず、軽度の疲労と診断されたため、大会期間中の復帰があり得るため、チームにとどまって調整を続けている。
ピオ・エスポジト欠場で、ラウタロ・マルティネスの相棒は誰になるのだろうか。テュラムのほか、バレンティン・カルボーニのスタメンも噂されている。