CLで稼ぎ、FIFAクラブワールドカップでも稼ぐ
インテルはリーベル・プレートを下し、FIFAクラブワールドカップの決勝トーナメント進出を果たした。これは、オーナーであるオークツリーを喜ばせているに違いない。『カルチョ・エ・フィナンツァ』が26日に報じた。
インテルはクラブワールドカップ出場で2160万ユーロを獲得。さらに、グループステージでの2勝(各180万ユーロ)と1引き分け(90万ユーロ)、ベスト16進出ボーナス(690万ユーロ)を加え、総額は約3300万ユーロ(約55億円)に達した。
イタリアではクラブワールドカップを『DAZNイタリア』が配信しているが、毎日1試合は『メディアセット』で無料放送されている。ラウンド16ではインテル対フルミネンセがその対象カードに選ばれ、イタリア国内でもクラブワールドカップへの関心が徐々に高まりつつある。