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キヴ「ピオには夕飯を奢ってもらわないと」20歳の誕生日が迫るインテル若手FWの今後は…

FIFAクラブワールドカップに集中するインテル指揮官

インテルは25日(日本時間26日)に行われるFIFAクラブワールドカップでリーベル・プレートと対戦し、2-0の勝利を収め、決勝トーナメント進出を決めた。クリスティアン・キヴが試合後、『DAZNイタリア』で語ったコメントを『FcInterNews』が取り上げている。

【インテル採点】リーベル・プレート戦で好評価だったのは?

あなたにもご褒美の休養が必要なのでは?

「私は自分のことではなく、グループのことを話す。今日は本物の試合をして、前半は相手の強度とプレッシャーに少し苦しんだが、チームは突破したいという強い意志を見せてくれた。素晴らしいプレーも見つけることができた。後半はうまくポジションを取り、ピッチをうまく使って動きも良くなり、より縦に攻めることができた。その結果、勝利を手にして次のラウンドに進むことができた。これが目標だった」

グループ最大のライバルを倒して首位通過。どういう意味を持つ?

「月曜の夜にラウンド16を戦うという意味だ。次もまた激しい戦いになる。フィジカルとメンタルの両面でエネルギーを取り戻し、次の相手に向けて準備しなければならない」

前回はバレンティン・カルボーニ。今日はフランチェスコ・ピオ・エスポジトに拍手?

「そうだね。今日はまた別の拍手を送ることになった。彼は数時間後には誕生日を迎えるから、ディナーは彼に奢ってもらわないとね(笑)。彼が精神的にも肉体的にも簡単ではない真剣勝負でしっかり応えてくれたことがうれしい。彼も仲間たちと同じように素晴らしい試合をしてくれた」

ピオは今後も残したい?

「私は先のことは考えない。今ある戦力を見て、全員が重要な存在であり、このプロジェクトの一部であると感じられるようにする。困難があっても、エネルギー、野心、そしてキャラクターを見つけて、常にチームとグループのために力を尽くす。そういう姿勢をピオにも、もっと経験のある選手にも求めている」

「将来のことはこの大会が終わったときに見えてくるだろう。でも今は、ここでやるべきことに集中している。これは本物の、大事な大会だし、我々は自分たちのやり方でそれをしっかりと戦っていきたいと思っている」

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