警備員が負傷した模様
2024/25シーズンでインテルを退団したマルコ・アルナウトビッチの家に強盗が押し入った。『コッリエレ・デッロ・スポルト』が22日に伝えている。
アルナウトビッチは現在、イタリアを離れており、ミラノから車で40分程度の位置にあるカントゥの自宅に強盗が狙いを定めたが、犯行は未遂に終わった。
2人の強盗は裏口から侵入を試み、敷地内にいた警備員2名を襲い、うち1人が棒で肩を殴打され負傷した。その後、屋内にいた管理人2人が室内に立てこもり、警察に通報した。即座に警察らが駆けつけ、犯人は何も奪えずに逃走した。警察は現在、犯人の捜査を続けているとのことだ。
なお、報道によれば、この邸宅は現在売りに出されているようだ。