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ダルミアン「インテルは常に主役であるべき。キヴは対話を大事にしている」

浦和レッズ撃破を振り返るベテランDF

インテルは21日(日本時間22日)、FIFAクラブワールドカップ・グループE第2節の浦和レッズと対戦し、2-1の逆転勝利を収めた。マッテオ・ダルミアンが試合後、『DAZNイタリア』で残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。

【インテル採点】vs浦和レッズ戦

ハーフタイムは何を話したのか

「特に何か特別なことを言ったわけではない。ただ、今やっていることを続けていこうとなった。ボールをもう少し速く動かす必要があるかもしれないとは話したね。相手は全員がボールの後ろに下がって守っていたから簡単ではなかったけれど、チャンスはつくれていたし、不当とも言えるビハインドも取り返すことができた」

この勝利が勢いになる?

「インテルは常に主役であろうとしなければいけないし、それが僕たちがこの大会でも目指していることだ。今日はどうしても勝ち点3が必要だったし、信じ続けて戦って、最後にはつかむことができた。リーベル・プレートとの最終戦は難しい試合になると思うけど、突破を目指している」

クリスティアン・キヴ監督からどんな影響を受けている?

「ミステルは自分が信じている新しいアイディアをいくつか取り入れようとしていて、僕たちもそれに応えようとしている。もっと良くなろう、勝とうという姿勢でやっている。人としても常に対話を大切にしてくれる。ミステル自身が素晴らしい選手だったからこそ、選手と指導者の信頼関係をしっかり築いてくれる」

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