対バルコラをイジられて抗議した模様
インテルのフランチェスコ・アチェルビが、アメリカ滞在中にちょっとしたトラブルを起こして話題になっている。『TMW』などが伝えた。
FIFAクラブワールドカップの浦和レッズ戦に備えるインテルは現在アメリカに滞在中。アチェルビは練習後、恒例のファン対応をしていた。
そんな中、UEFAチャンピオンズリーグの決勝で対戦したパリ・サンジェルマン(PSG)のユニフォームを着た青年がブラッドリー・バルコラの名前を叫びながら登場。アチェルビがバルコラにドリブルで抜かれるシーンを想起させるジェスチャーをしていたという。
こういった類の挑発を受け流せないアチェルビは、通訳を伴って抗議の意を示した。
「オレは真剣だ。バカにされるのは大嫌いなんだ。フランスは素晴らしいが、アチェルビ対バルコラはやめろ。オレはヤバイ男で、君に手を出すことだってしかねないからな」と伝えて去り、別のファンの対応に移った。