FIFAクラブワールドカップ初戦はモンテレイと1-1
インテルは現地時間17日、FIFAクラブワールドカップでモンテレイと対戦し、1-1で引き分けた。クリスティアン・キヴ監督がインテル指揮官との初陣を終え、『DAZNイタリア』にコメントを残したコメントを『FcInterNews』が伝えている。
試合を振り返って
「良い前半だったと思う。リードは許したが、ポジションを移しながら相手を困らせることができた。もっとラインに仕掛けたり、オフサイドにかからないようにできたかもしれない。後半はパス回しが少し遅かった。チャンスはいくつかつくれたけど、ゴール前での鋭さが少し足りなかった」
勇気が足りなかったということになるのか
「状況判断やタイミングは理解している。ただ、相手はトランジションの場面で非常にうまかったので、そこはリスクがあった。もう少し速いボール回しと縦への意識が必要だったかもしれない。でも全体としては選手たちは全力を出してくれたと思う」
ルイス・エンヒキはいい入り方をしたのでは?
「もっとやれると思う。ただ、練習はまだ2回だけだし、その点を考慮すれば気に入ったよ。個性もあるし、テクニックもあって、怖がらずに1対1を仕掛けることもできる」
セバスティアーノ?エスポジトについては?
「チーム全体と同じ評価だ。相手は低いブロックで構えて、オフサイドを狙ってくる展開だったので簡単ではなかった。いいパフォーマンスだったと思う」