FIFAクラブワールドカップにも意欲的なカピターノ
インテルのラウタロ・マルティネスが16日、報道陣にコメントを残した。『FcInterNews』が取り上げている。
インテルは17日、FIFAクラブワールドカップ初戦でモンテレイと対戦する。インテルのカピターノは、この大会もインテルの目標は常に同じと考えているようだ。
チームの目標
「大会が始まるたびに、インテルは常に最後まで行かなければならない、できる限り上を目指さなければならない、そういう意識を持っている」
「もちろん、簡単な大会じゃないね。新しいフォーマットだし、世界中のチームが集まっているから、難しさもある。でも、すごくいい大会になると思う。代表戦後の合流で準備の時間は限られていたけれど、僕たちはいいトレーニングができている。若い選手たちもいて、彼らがチームに大きな力を与えてくれるはずだし、彼ら自身にとっても、このグループの一員になることは素晴らしい経験になると思う」
クリスティアン・キヴ監督について
「アメリカに来る前に電話で話したよ。プレースタイルや仕事に対する考え方について少し話したけど、僕たちはとても意見が合う。勝利に対する強い意志がある監督だし、そういうマインドは僕たちが大歓迎するものだ」
あなたはワールドカップを経験している。その経験がチームに役立つか
「すごく多くのものを与えられると思っている。これまでのことは大変だったけれど、今はもう次に向かうときだ。時間はない。この新しい大会に集中しなければならない。とても大事な大会だし、過去のことを思い出すこともあるけれど、立ち止まっている余裕はない。次の試合の準備をしっかり整えて、この新しい挑戦に備えるべきだね」
悪い流れを断ちきるために必要なことは?
「メンタルの強さだ。すぐにリアクションを見せなければならない。そして、監督の考えをきちんと吸収していくことが大事になるね」