MF補強は誰に?
ユヴェントスが中盤補強に動いている。『スカイ』の13日の報道によれば、アタランタのエデルソンが最有力候補だ。
ユヴェントスはMF補強を今夏のポイントの1つとしており、積極的に動いている。中でも最有力とされているのが、アタランタのエデルソンだ。すでにサウジアラビアのアル・ヒラルからのオファーを断っており、ヨーロッパ残留の意志を見せている。移籍金は高額になるが、ユヴェントスはオファーを出す準備を進めているという。
その他の候補
ユヴェントスは、ニューカッスルのサンドロ・トナーリと、インテルのダヴィデ・フラッテージもリストアップしているが、イタリア代表の2人はエデルソン以上に獲得が困難とみられている。
トナーリはニューカッスル残留を希望しており、フラッテージも少なくともFIFAクラブワールドカップ終了までは移籍を検討していないようだ。フラッテージはクリスティアン・キヴ監督の就任で状況が変わりつつあり、インテルとの契約延長に動く可能性すらあると言われているところだ。
こうした事情から、ユヴェントスはエデルソンを中盤補強の最有力候補として本格的にリストアップしている。