インテル 4-0 レッチェ
【セリエA第1節@サン・シーロ】
21分 1-0 ブロゾビッチ
24分 2-0 センシ
60分 3-0 ルカク
84分 4-0 カンドレーヴァ
▼先発メンバー
▼採点(『FcInterNews』)
GK
ハンダノビッチ 6
DF
ダンブロージオ 6.5
ラノッキア 6
シュクリニアル 6
MF
カンドレーヴァ 7
ベシーノ 6
(→66分 バレッラ 6)
ブロゾビッチ 7.5
センシ 7
(→73分 ガリアルディーニ 6)
アサモア 6.5
FW
ルカク 6.5
ラウタロ 6
(→78分 ポリターノ 6)
▼採点(イタリア3紙)
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▼コメント
アントニオ・コンテ(『ガゼッタ』)
「まずは適切なインテンシティと意欲を見せてもらった。2-0になり、最初の素晴らしい30分のあとは気に入らなかったね。リラックスしすぎだ。インテンシティを失った。もっと向上しなければいけない」
「ルカクは謙虚な気持ちをもってインテルの世界に入った。仲間のために一緒にやることができる。ただ、今はカリアリ戦だ。アウェーゲームは複雑なもの。きらめく瞬間はあった。ただ、これをダイナマイトに変えていかなければいけない」
アントニオ・カンドレーヴァ(『ガゼッタ』)
「昨季は1年間を無駄にした。取り戻していきたい」
「コンテはどの選手にとっても正しい監督だ。ゴールを決めたことはうれしい。ただ、それよりも勝ったことだね。僕たちは望んでいたとおりにプレーできたよ」
ステファノ・センシ(『FcInterNews』)
「ゴールを決めたこと、ティフォージの前でデビューしたこと、もちろん最高だよ。自分たちのティフォージの前で勝ったことが何より大事だ。すごく多かったね。すごく良い試合ができたと思う。最初の30分はインテンシティが高かった。その後は少し落ちてしまったけどね。もっと向上しなければいけない。そのために毎週練習を重ねているんだ。とにかく練習を重ねることだね」
「(ブロゾビッチとの頻繁なポジション変更は)監督に求められていることだ。僕の特長的には、そういったこともできるからね。ブロゾビッチとは良い感じだ。僕たちがボールを動かすことでサイドが上がれるね」