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首脳陣はアメリカに… インテル、ルイス・エンヒキ獲得はまだ?

移籍金の隔たりは500万ユーロ程度?

インテルはマルセイユのルイス・エンヒキ獲得に近づいているが、交渉成立にはなお時間を要する見通しだ。『FcInterNews』が21日に伝えた。

両クラブが交渉を続けているのは確かで、インテルが歩み寄りの姿勢を見せた。インテルは2200万ユーロに加え、ボーナス300万ユーロを含むオファーを提示したが、マルセイユ側は依然として承認していないという。

同メディアによると、マルセイユはまだ3000万ユーロの設定から移籍金を引き下げておらず、ルイス・エンヒキ放出でなるべく多くの資金を獲得したい考えだという。加えて、マルセイユの首脳陣は現在、オーナーのフランク・マッコートと来季の方針を話し合うためにアメリカに渡っているため、直接的な交渉は進んでいない。

インテルはFIFAクラブワールドカップにルイス・エンヒキを連れていくために交渉を急いでいるとされるが、インテルはこの交渉を無事にまとめきれるのか、注目される。

●マルセイユが歩み寄ったとの報道も(2025/5/21)

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