ブークマ争奪戦がヒートアップ中か
インテルとナポリは、スクデット争いだけでなく、メルカートでも激しい争奪戦を繰り広げる可能性がある。『マッティーノ』が16日に伝えた。
同紙によると、ナポリはボローニャのサム・ブークマ獲得に力を注いでいる。ピエトロ・コムッツォやウマル・ソレへの関心がやや後退し、現在はブークマ獲得に注力しているようだ。
ブークマはインテルも以前から注目しているCBであり、すでに水面下で争奪戦が始まっていても不思議ではない。
ナポリはボローニャのルイス・ファーガソンにも興味を持っており、ボローニャは両選手に対し、いずれも3000万ユーロ超の評価額を設定している模様。コッパ・イタリアで優勝したボローニャが、今季のセリエAを何位で終えるかも重要なポイントになりそうだ。