3人が復帰へ
18日に行われるセリエA第37節でラツィオと対戦するインテルがアッピアーノで調整を続けている。16日の練習の様子を『スカイ』などが伝えた。
この日は前日に続き、ヘンリク・ムヒタリャン、ダヴィデ・フラッテージ、バンジャマン・パヴァールが一部全体練習に参加。ラウタロ・マルティネスは完全別メニューだった。ラウタロ・マルティネス以外はラツィオ戦で招集メンバーに入るペースで調整を続けているという。
『スカイ』によれば、ラツィオ戦のスタメンはほぼ固まっているという。前線はマルクス・テュラムのパートナーにメフディ・タレミが選ばれる見込み。中盤はムヒタリャンの代わりにピオトル・ジエリンスキで、最終ラインにはヤン・ビセックが起用される模様。そのほかはベストメンバーという構成になると予想した。