コモ湖畔で期待の若手と「友好的な雑談」
インテルがニコ・パス獲得の動きを進めているのかもしれない。『トゥットスポルト』は14日、インテルのハビエル・サネッティ副会長がニコ・パスとディナーをともにしたと伝えた。
以前からインテルが興味を示しているニコ・パスは、コモで印象的なパフォーマンスを見せている。レアル・マドリーが買い戻しオプションを持っているため、今後については不確定な要素が多いものの、コモもインテルも獲得を強く望んでいる様子だ。
そんな中、サネッティ副会長は、コモ湖畔のレストランで同胞ニコ・パスと食事を共にした。あくまで「友好的な雑談」であり、獲得交渉ではないものの、手応えはあったとされている。
ニコ・パスの父は元アルゼンチン代表のパブロ・パスで、サネッティ副会長の元チームメート。すでに選手本人へのアプローチは進んでいるのかもしれない。